[メイン] 仮ウェザー : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,1,6] > 11 #2 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #3 (3D6) > 7[2,4,1] > 7 #4 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #5 (3D6) > 9[2,6,1] > 9
[メイン] GM : 準備教えろ
[メイン] メイウェザー : 教える
[メイン] GM : 教えられた
[メイン] GM : 出航だァ~!
[メイン] メイウェザー : お前と出航したかった…
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
あなたは確かに自分の部屋で起きました
気分がふわふわしてとても気持ちいい朝ですね
[メイン] メイウェザー : 「ああ……何て気持ちがいいんだ」
[メイン]
メイウェザー :
俺の名前はメイウェザー
伝説の男だ、今日もナイスなデイがウェイティングしてるんだぜ
[メイン]
メイウェザー :
そして俺はルーティンとしていつも欠かさずにプロテインをドリンキングするんだ
俺は伝説の男だ、このマッスルをメインテインしなくちゃ伝説じゃなくなるだろう?
[メイン]
メイウェザー :
「ハローガール?今日会えるかい?」
今日も俺は世界中にいるガールフレンドにコーリングして遊びまくるんだ
伝説の男というのはだな、そのくらいフリーなんだぜ、わかるだろうブラザー?
[メイン] メイウェザー : そんな伝説の男の日常がいつまでも続くと思っていた
[メイン] GM : 彼のそんな予想を打ち砕いたのは唐突に胸中に訪れた電撃のような予感です。
[メイン]
GM :
それは何かを忘れているような感覚
そして30分後には『死ぬ』という漠然とした予感です。
[メイン] メイウェザー : 「ホワイ!?」
[メイン]
メイウェザー :
俺は伝説の男だぜ?そんな30分で死ぬわけがない
だがしかし俺は、そう思ってしまっている
これは一体、どういうことだ?
[メイン]
メイウェザー :
これは、100日後に死ぬワニを多く広めた電通が
新たに企画した物語
[メイン] メイウェザー :
[メイン] メイウェザー : 30分後に死ぬメイウェザー
[メイン] メイウェザー :
[メイン] メイウェザー : 「炎上するよ?」
[メイン]
メイウェザー :
というわけで俺は伝説なので死にたくない
抗う方法を探すぜブラザー
[メイン]
メイウェザー :
俺は元プロボクサーでこういうの詳しくないんだ
でも人脈は広いはず、そうだろブラザー?
[メイン] メイウェザー : オカルト話を知ってるガールフレンドがいてもいいだろう?
[メイン] GM : いる気がしました
[メイン] メイウェザー : Thanks.(スマン)
[メイン] メイウェザー : 「ヘイガール、というわけなんだ、俺30分後に死にそうなんだけどさ」
[メイン] メイウェザー : 「このままだと俺は怖くて怖くて夜も眠れないんだ」
[メイン] メイウェザー : 俺はiPhone(発音良く)を手にしてガールフレンドにコーリングを試みようとしてるところだぜブラザー
[メイン] GM : コーリングすると繋がり、こんなに平和なのにそんなことあるわけがないという内容のお話が返ってきました。
[メイン] メイウェザー : 「me too.」
[メイン] メイウェザー : 「でもちょっとくらい何かインフォメーションがニーズなんだ、ドンチュー?」
[メイン] GM : 何か気になることがあるなら、カレンダーでも見ればいいのでは?という内容のお話ができました。
[メイン] メイウェザー : 「Thanks.(スマン) やっぱ頼りになるぜ、これ終わったら焼肉でも食いに行こうぜ、see you」
[メイン]
メイウェザー :
そして俺はiPhone(発音良く)を筋肉のポケットに入れて
カレンダーをルッキングするぜブラザー
[メイン] GM : カレンダーを見ると……
[メイン] GM : アイデア
[メイン] メイウェザー : ccb<=15 アイデア (1D100<=15) > 20 > 失敗
[メイン] メイウェザー : アイデア……お前と戦いたかった……
[メイン]
GM :
カレンダーを見ても、有益な情報はあなたの頭に訪れなかった。
だが頭の中で何かが疼いている気がします。
[メイン] メイウェザー : 「一体これはなんなんだ……気になって気になってしょうがないぜ」
[メイン] メイウェザー : 俺は伝説の男だ、頭を思いっきり殴ればアイデアが出てくるんじゃないか?
[メイン] GM : やってみろ
[メイン] メイウェザー : 故障したテレビだって叩けば直る
[メイン] メイウェザー : ccb<=90 伝説のボクサー (1D100<=90) > 52 > 成功
[メイン]
メイウェザー :
俺は伝説の男だ、こぶしのダメージ1d3+dbじゃ足りない
マーシャルアーツだって当然複合してるぜ
つまり2d3+dbダメージだブラザー
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
0ダメージ
なので特に何も思い出せませんでした。
[メイン] メイウェザー : 「?」
[メイン] メイウェザー : 「俺は伝説の男だぜ?俺はこの拳で何人ものファイターをノックアウトしてきたんだ、わかるだろうブラザー?」
[メイン] メイウェザー : 今度は俺のボディに拳を叩きつけるぜ、いいなブラザー?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] メイウェザー : ccb<=90 伝説のボクサー (1D100<=90) > 88 > 成功
[メイン] GM : 0ダメージ
[メイン] メイウェザー : 「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
[メイン] メイウェザー : メイウェザーは精神が崩壊してしまった
[メイン] メイウェザー : 1d100<=50 SANc (1D100<=50) > 97 > 失敗
[メイン] system : [ メイウェザー ] SAN : 50 → 49
[メイン] メイウェザー : これは一体どういうことだ……?
[メイン] メイウェザー : 俺は伝説の男だ、それに鍛錬だって怠っちゃいない
[メイン] メイウェザー : あ、鍛錬じゃない、トレーニングだ
[メイン]
メイウェザー :
だから俺は俺自身を傷つけることなどイージーなはずだ
しかしそれができない?ワッツハプン?
[メイン] メイウェザー : 「冷静になれ、一旦今のシチュエーションをおさらいするぜ」
[メイン] メイウェザー : 部屋を見渡すぜブラザー
[メイン] GM : これはあなたの部屋だと思います。
[メイン] メイウェザー : だよな?
[メイン] メイウェザー : じゃあ一体何がどうなっているんだ?
[メイン] メイウェザー : 「とりあえず俺は伝説の男だ、このくらいで挫けることはないぜ、しかしカレンダーがどうも気になって仕方ないからな……分かる奴に聞くのがスピーディーだぜ」
[メイン]
メイウェザー :
というわけで俺はカレンダーをゲッティングして
このルームのアウトサイドにゴーイングしようとするぜブラザー
[メイン]
GM :
カレンダーは剥がせるし、外にも出られます。
外は考えられる限り穏やかで、平和的です。
[メイン] メイウェザー : じゃあ俺の顔見知りにも会えるかい?
[メイン] GM : 会おうと思えば
[メイン] メイウェザー : じゃあミーティングしてカレンダーを見せて何かアイデアが思い浮かぶかどうかをクエッションするぜ
[メイン]
GM :
わかりました
すぐに会えます
[メイン] GM : 知り合いの性格は?
[メイン] メイウェザー : エイジみたいな性格
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : エイジと出会います。
[メイン] GM : エイジはこう語ります。
[メイン]
エイジ :
「……考えるんだ、家を出てから俺と出会うまでどれだけ時間がかかった……?」
「……メイウェザー、お前は大切なことを忘れている……」
「……お前が思い出さなければ意味が無いんだ……」
[メイン] メイウェザー : 「……!?」
[メイン] GM : エイジはそれだけ言うと、寂し気に微笑んで姿を消します。
[メイン] メイウェザー : 「!!! ま、待ってくれ!エイジ!俺はお前と……戦いたかった……!」
[メイン] メイウェザー : 俺は手を伸ばすも、アイツはもうそこにはいなかった
[メイン] メイウェザー : 「………俺は、俺を殴っても痛みを感じなかったし、それに……エイジをミーティングするタイムも、ベリーショートだった……?」
[メイン] メイウェザー : 一つ俺はトライングしたいことがあった
[メイン] メイウェザー : 「へいメイウェザー、俺は今この場に、朝倉未来を呼べるのかい?」
[メイン] メイウェザー : 俺は自分の胸を叩いてみせたぜ、ブラザー
[メイン] GM : 呼ぼうと思えば
[メイン] メイウェザー : 「呼べそうな気がするな……」
[メイン] メイウェザー : 「じゃあ金はどうだ?俺は伝説の男だから既に億万長者だが、それよりも多くの金を銀行から引き出すことはできるのかい?ブラザー」
[メイン] GM : いつの間にか辺りは無数のドル紙幣が舞い、あなたの目の前には朝倉未来が立ち塞がっています。
[メイン] メイウェザー : 「ホワイ!?」
[メイン] メイウェザー : 「これは……ドリームなのかい……?」
[メイン]
GM :
朝倉未来は構えを取ります。
さあ戦おうと、あなたに語りかけます。
[メイン] メイウェザー : !
[メイン]
GM :
あなたが「死」の予感を感じてから、もうしばらく経ちました。
もうすぐで予感の時に辿り着くでしょう。
[メイン] GM : 自分との戦いは白熱し、格闘家としての喜びに満ちたものになると朝倉未来は語りかけます。
[メイン] メイウェザー : 「Thanks.(スマン)」
[メイン] メイウェザー : 「But... I hope...」
[メイン] メイウェザー : 「I want to live....」
[メイン] メイウェザー : 「………………」
[メイン] メイウェザー : しかし俺は考えるぜ、ブラザー
[メイン] メイウェザー : どうせ死ぬなら、俺らしく死んだ方が……
[メイン] メイウェザー : 伝説なんじゃないのかい?
[メイン] メイウェザー : 「ヘイカモンジャップ、路上の伝説なんだろう?」
[メイン] メイウェザー : メイウェザーはファイティングポーズを取る
[メイン] メイウェザー : 「リングの上じゃ俺の勝ちだ、だがここならお前のフィールドだろう?」
[メイン] メイウェザー : 「どんな場所で戦っても勝つ、それが伝説の男、フロイト・メイウェザーだ」
[メイン] メイウェザー : 「やろうぜ、朝倉未来」
[メイン]
GM :
朝倉未来は賛同したようでした。
彼が立つのは路上、メイウェザーはいつの間にか柔らかなリングの上に立っています。
[メイン] メイウェザー : お誂え向きだな、気が利くことだぜブラザー
[メイン]
GM :
さて、戦うことを選んだメイウェザーの足元から
リングが崩れ、堅い大地へと変わり……
[メイン] GM : そこに体が着く、その時です。
[メイン] GM : 1ダメージ
[メイン]
GM :
[メイン] system : [ メイウェザー ] HP : 18 → 17
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
メイウェザーは正真正銘、自分の寝室で目を覚まします。
そして、その瞬間全ての記憶を取り戻すのでした。
[メイン]
GM :
体はいつの間にか柔らかなベッドから堅いフローリングに落ちていました。
これで目が覚めたのでしょう。
[メイン]
GM :
メイウェザーは本来起きなければならない時間の30分前になって目覚めます。
しかし、そこで二度寝という選択肢を取ってしまったのです。
[メイン] GM : 時計を見るなら、メイウェザーは辛うじて起きるべき丁度の時間に目が覚めたのだと知れるでしょう。
[メイン] メイウェザー : 「!!!!!!!」
[メイン] メイウェザー : カレンダーを見るぜブラザー!
[メイン] GM : 今日は朝倉未来との対戦を控えている。
[メイン] メイウェザー : 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] メイウェザー : 「なんてことだ……俺はこんな大事なことを忘れていたのか……!」
[メイン] メイウェザー : 「エイジ……ありがとう」
[メイン] メイウェザー : 男は静かに黙祷をささげた
[メイン] メイウェザー : 「……あの死の予感は、そういうことだったのか……」
[メイン] メイウェザー : 筋肉ムキムキの黒人は、ベランダの戸を開け、空を見上げながら
[メイン] メイウェザー :
[メイン] メイウェザー : 「"dead"line....」
[メイン] メイウェザー :